大分県小児科医会

![]() 大分県小児科医会は昭和42年(1967年)6月に発足し、今年で50年目となります。 ![]() 大分県では日本脳炎ワクチンの生後6か月からの接種をお勧めします日本脳炎ワクチンの標準的な接種年齢は3歳からとされていますが、生後6か月から定期接種として接種することができます。 大分県をはじめ九州地区ではウイルスを媒介する豚の日本脳炎ウイルス抗体保有率が極めて高く、 また3歳未満でも蚊に刺されるリスクは決して少なくないことから、 3歳まで待たずに生後6か月を過ぎたら積極的に日本脳炎ワクチンを接種することをお勧めします。 ![]() 発達障害特性への具体的支援方法平成30年9月15日(土)に行われた大分県医師会主催の発達障害連携協議会講演会「発達障害特性への具体的支援方法〜保護者対応や行政・教育機関との連携を含めて〜」 (東京小児療育病院 松田光展先生)の講演スライドを松田先生と県医師会のご厚意により、 アップロードさせていただけることになりました。 特に「疾患別」にではなく、発達障害における12の「特性別」に対応を示してくださった スライドは日常診療の中で大変役立つものと思われます。ぜひご活用ください。 ![]() 学会や研究会・その他小児科に関係するイベントのお知らせ ![]()
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